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では実際に処分してしまいましょう。
具体的にものを「いるもの」と「いらないもの」と分類していって片付けていくのが、分りやすいですし手っ取り早いです。
■いるもの
片付けていて「いる!」というものはとりあえず箱などに入れておいてして後で収納スペースに戻しておきましょう。
■使わないもの(いらないもの)
ものを上手に捨てる事が収納上手への近道です。
いらないものと思ったのは思い切って捨てましょう。
また、必要以上にある種類のものは最小限にしましょう。
例えば、文房具類。特に女性の方に多いですが必要以上にペンなどありませんか??
そんなに持っていても使わないはずです。必要最小限にしてあとは処分してしまいましょう。
■買い取ってもらうもの
使わなくなったゲームソフトやゲーム機、CD、洋服、バック、雑誌類、読まなくなった本(コミック本)などがそうですね。
本やCD類は近くの古本屋などで買い取ってもらいましょう。
そんな暇がないという方はインターネットで古本などを買い取ってもらえるサイトがありますので利用してみてください。
また、ネットオークションなどを活用すれば、大体のものは売りに出すことができます。
■思い出の品(使わないのだけれども処分できないもの)
友人からのプレゼントや写真など、これはめったに使わないけれど捨てれませんよね。
そういう思い出の品は箱などにまとめてそっとクローゼットや押入れの奥にしまっておきましょう。
■保留するもの
いらないものを処分しようとしても、どうしようか…と迷うものが出てくると思います。
そういう時はいったんは保留することにして、後でどうするか考えましょう。
● 仕分けする時のポイント
仕分けする際には各項目に分けたダンボールなどを用意して、それに仕分けしていくとやり易いです。
また、一気に片付けようとせずに、まずは本棚からといったふうに収納家具を1つずつ仕分けしていきましょう。
押入れやクローゼットはいらないものの宝庫です。
取り出していると部屋がかな散らかってくると思うので1番最後にまわした方がいいと思います。
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