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収納でもっとも活躍してくれるのがなんといってもカゴ！！
こまごまして散らかりやすい小物から、雑誌類までポイっとカゴに入れておけばスッキリしますし見た目もおしゃれです。
カゴ自体、１００円ショップにもたくさんありますし、インテリアショップや通販などでも比較的安価で購入できます。
自分の部屋の雰囲気やインテリアに合わせてチョイスして統一感をもたせましょう（＾０＾）
ここでは、その便利なカゴや他の雑貨を使って、普段よく使うアイテムの収納術を個別に紹介していくことにします（*＾-＾*）
● 新聞・本・雑誌
本や雑誌などは読んでは本棚に戻し、読んでは本棚に戻しという作業が
めんどくさいと思います。
そこで少し深いカゴを用意して読みかけの本や雑誌などをとりあえず入れておくっという方法がオススメです。
カゴがいっぱいになってきたら本棚に戻すというふうにすると、１回１回片付ける必要も無くイライラすることがありません（*＾-＾*）
新聞も同じ方法で読んだらひとまずカゴに放り込んでおき、溜まってきたらゴミ袋に詰め込んでやりましょう！！
● ビデオテープ・ＣＤ
いつの間にか増殖していくビデオテープやCDケース達…
ほっといたら散乱しています。
でも、形が一定なので収納しやすいアイテム。
見せる収納ならばビデオテープはビデオデッキの下や横、CDはCDプレイヤーの近くに収納スペースを作っておくのが便利で使い勝手がいいです。
ビデオテープはラベルをつけて種類別に分類して収納するのがオススメ。
私は付属のラベルが気に入らないのでガムテープをラベルのサイズにあわせてカットして、名前を書いて貼り付けています。
スタンダートの黒いビデオテープに貼るとなかなかおしゃれですよ。
● 化粧品
私は男なので化粧はモチロンしませんし、そんな趣味は一切ありませんが、
女性の方は化粧品がかさばったりして大変じゃありませんか？？
私からすると『なんでこんなに持っているんだ〜！！使い切れないだろ！！』
…と思わず突っ込みたくなるぐらい女性は化粧品を持っています。
(全部使うらしいですが・・・)
比較的大きなもの（化粧水など）は種類別に分類して
並べれば見せる収納ができてしまいます。
センスのあるボトルに詰めかえると置いていてもおしゃれです（*＾-＾*）
リップやマニキュアなどは小さいカゴに分けてアイテム別に収納するのがオススメです。
何個かカゴがつながっているぶら下げるタイプのカゴに種類別に分け、
壁や化粧台の横に下げておけば見た目もおしゃれ！
また、目を作るときの道具(なんて言うのですかね、アレ)、ツメを塗るときの道具(名前わかりません)、ヘアースタイリング剤など、
使う用途に分けて収納しておくと、化粧をするときも使い勝手がいいし、時間も短縮できると思います。
● 衣類
衣類はついつい買ってしまうもの。
気付いたら「こんなに持ってたっけ…」と冷や汗が出るくらい。
このクローゼットを占領している衣類はどうやって収納しようかと考えた私は、オープンラックに服をたたんでショップの陳列棚をイメージして収納してみました！
これだと見た目もいいし、いちいち衣類ケースの引き出しに収納するよりも楽チン！
また、衣類をインテリア感覚で収納できちゃいます。
「おっしゃ！カッコよく陳列するか！」と服を収納する意欲も湧いてきます。
下着や靴下なのは分類してカゴにいれておけばどうでしょうか。
たたむ必要もないし、カゴの上に布をかぶせて中身を隠しておけば見られないので安心です（*＾-＾*）
バスタオルなどはくるくる巻いてカゴにさしておけばかさばりませんよ！
● 食器・食材
食器や食材は頻繁に使うものですからごちゃごちゃしてしまうもの。
そのごちゃごちゃ感を布なんかで隠す方も多いと思います。
でも隠すなんてもったいない！
食器や食材をカフェのようにキレイにオープンラックに収納してみましょう！
今持っている食器から厳選して選んで、お皿、コップ、お茶碗などカテゴリ別に分けて飾ると使い勝手もいいし、見た目もおしゃれです。
あまり使わない食器やこまごました食器はカゴに入れればOKです。
また、食材もカゴに入れるだけでいい感じに見えます。
↑私はこれがお気に入りです（*＾-＾*）
調味料やレトルト食品などは100円ショップにある箱に入れておくとスッキリ！
その際に箱になにが入っているのかをラベルで明記しておくと使う時に探す手間が省けます。
このようなちょっとしたアイデアで料理や食事が楽しくなるキッチンが完成します。
お試しあれ！！
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