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ひとり暮らしをしている大体の方はワンルーム。
実際に住んでみると「せまい!」と感じませんか?
できればその限られたスペースを広く見せたいですよね。
そこで部屋を広く見せる方法なのですが、
それは
『部屋を背の低い家具で揃えること』です。
これは部屋を広々と見せるための常套手段で、
特に普通の部屋に比べて天井が低い、また部屋が狭すぎて圧迫感があるという部屋にオススメです。
背の高い家具をレイアウトしすぎると、圧迫感が増します。
(電車などで大柄な体格の人に前に立たれたみたいな感覚。なんだか圧迫されますよね…)
では、家具をどのくらいの高さにすれば部屋が広く見えるのかといいますと、目安はイスやソファに座った時に目線の高さぐらいに抑えた家具が理想的です。
そうすることによって天井までの空間にゆとりを持つことができ、圧迫感のない広々とした空間を生み出すことができます。
● 背の高い家具はリビングから遠ざける
それでも背の高い家具を置きたい、または背の高い家具を購入していてどうにかしたいという方は、ダイニングのような比較的立って行動する場所の近くにレイアウトすると効果的です。
また、できるだけリビングから遠ざけること。
リビングのようなくつろぐ空間には低い家具を、立って行動する空間には高い家具を。
このようにレイアウトにメリハリをつけると効果的だと思います。
これから家具を購入される方はそういうのを踏まえながら探してみてはどうでしょうか(*^-^*)
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